参院茨城選挙区、衆院茨城1区予定候補の発表について

2015年5月27日
日本共産党茨城県委員会

(1)来年の参院選、次期総選挙の争点について

日本共産党は、一昨年の都議選、参院選、昨年12月の総選挙、県議選につづいて今年4月のいっせい地方選挙でも躍進を果たすことができました。ご支持や期待をよせていただいたみなさんにあらためてお礼を申し上げます。

いつでもどこでもどんな戦争にも自衛隊を派兵できる戦争法案(平和安全法制)が国会に提出されました。日本の進路をめぐるたたかいが文字通り歴史的なヤマ場を迎えています。また安倍首相は、衆院に続いて参院でも3分の2以上の議席を獲得し改憲発議を行おうとしています。

参院選は文字どおり「戦争か平和か」の歴史的選挙になります。「戦争をする国」づくりをストップさせるため日本共産党を大きく伸ばしてください。

消費税の8%増税が深刻な不況と生活苦をもたらしています。増税路線がいかに道理をもたないかが、社会保障切り捨て、大企業減税、大軍拡の企てなどで明瞭となっています。10%への増税実施が2017年4月に延期されたもとで、参院選は、増税を許すかどうかのたたかいになります。日本共産党は、中止に追い込むために全力をつくします。

原発についても、国民のたたかいで「稼働原発ゼロ」が続くもとで、原発再稼働を許すかどうかの正念場を迎えています。沖縄をめぐって、県民の明瞭な審判が下ったもとで、この民意に対してどういう姿勢をとるか、日本の民主主義の根本が問われています。
新基地建設を許さず、基地のない平和で豊かな沖縄の実現をめざす歴史的闘争に全力をあげてとりくみます。「地方創生」が問題になっていますが、ブラック企業を規制し、雇用と賃金の引き上げ、TPPから撤退し、農業を守るなど地域経済の振興を強く求めます。

どの問題も、安倍政権の暴走政治と国民のたたかいの抜き差しならない激突となります。たたかいはまさにこれからが正念場です。そして、どの問題でも、日本共産党の真価が問われてきます。安倍政権打倒の国民的大運動をさらに大きく発展させ、参院比例区で8議席以上、茨城選挙区で議席獲得をめざします。

また次期総選挙では、全選挙区に候補者をたて奮闘します。

(2)政治目標について

参院比例代表選挙は、全国8議席をめざし、北関東4県で100万票、茨城で得票率15%、20万票をめざします。茨城選挙区でも20万票以上をめざし、議席獲得に挑戦します。

(3)主な公約

  • 戦争法案ストップ、憲法を守り生かします。
  • 消費税増税実施の中止を求めます。
  • 大企業の身勝手なリストラ・賃下げを政治の責任で中止させます。
  • 雇用のルールを強化して、正社員があたりまえの社会、若者の安定した雇用を求めます。 中小企業にたいする手立てをとり最低賃金の抜本的引き上げ、中小企業と大企業の公正な取引のルールを求めます。
  • TPPから撤退し、農業、医療、建設業など茨城の地域と産業を守ります。
  • 放射能汚染から子どもと地域を守ります。健康調査の実施、被害の全面補償を求めます。
  • 東海第2原発の再稼働に反対し廃炉を求めます。再生エネルギーの普及を促進します。
  • 震災からの復旧・復興に力をつくし、生活と生業再建へ国助成の拡充を求めます。
  • 医療、介護、福祉など社会保障の拡充を求めます。

衆院茨城1区予定候補 大内久美子(おおうち・くみこ)の略歴

  • 生年月日 1949年8月14日(65歳)
  • 現住所 水戸市堀町
  • 出身地 福島県須賀川市
  • 略歴
    1971年3月 茨城大学養護教員養成所卒業
    1975年4月~1994年11月 水戸市議会議員(5期)
    1995年1月~2014年11月 茨城県議会議員(5期)
    2014年12月 衆院茨城1区(北関東比例重複)候補として立候補
    2015年4月 水戸市長選候補として立候補
  • 党内役職
    日本共産党茨城県委員会副委員長(2000年12月~)
    日本共産党中央委員(2010年1月~)

参院茨城選挙区予定候補 小林恭子(こばやし・きょうこ)の略歴

  • 生年月日 1950年11月12日(64歳)
  • 現住所 龍ケ崎市佐貫町
  • 出身地 鹿児島県霧島市
  • 略歴
    1969年3月 鹿児島実践女子高等学校卒業
    1971年3月 鹿児島女子短期大学卒業
    1971年4月~71年10月 東京科研工業(株)勤務
    1972年1月~75年 マックスファクター(株)勤務。
     メイクアップアーチストとして活躍
    1988年4月~2012年3月 県南農民組合事務局長。
     「安全・安心な農産物を」と母親目線で産直運動を推進。
     農家のくらしと経営を守る「税金相談会」に取り組む。
    2012年4月~県南農民組合事務局次長。2012年12月退職
    2012年12月 衆院茨城3区から立候補
    2013年7月 参院茨城選挙区から立候補
    2014年12月 衆院茨城3区から立候補
  • 党内役職
    現在、 日本共産党茨城県委員、党南部地区副委員長